カジノでのチップについて

カジノではゲームにお金を賭けて勝負することになりますが、実際にテーブル上に賭け金として置くものは現金ではなくチップになります。一般的にはプラスチック製の丸い形をしており、大きさは直径4センチほどです。500円玉の直径が2.5センチですからそれよりも大きく、一般的な男性用の腕時計に近いくらいのサイズですが、大きすぎて扱いにくいというほどではありません。厚みは3ミリほどです。

現金コインは金額によって材質や大きさが異なることも多いですが、カジノのチップの場合は大きさも厚みも材質も全て同じで、単に金額表示と色によって区別されていることが多いです。金額によって大きさが異なるのは扱いにくいからでしょう。ただし一部の非常に高額なものだけは大きさも違うことがあります。

どんなカジノでも、現金からチップへの交換や逆に現金への交換時において手数料がかかるなどということはありません。外貨両替とは訳が違うということです。完全等価レートで、交換によって目減りするということはありません。現金からの交換に関しては各ゲームテーブルでも行うことができますが、ディーラーと直接手渡しでやり取りをするというのはマナー違反です。必ずテーブルの上に置いて手を放した上でやり取りをしましょう。

直接手渡しは不正行為につながりかねないということで、ディーラー自身がそれを行わないようにカジノ経営者側から教育されているからで、自分にそんな不正行為のつもりが一切なくてもディーラーに疑いの目が向けられることになってしまうためです。また、賭けをする際に自分のチップに触れるのは当たり前ですが、一旦賭けたチップに手を触れることもマナー違反です。